Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
川崎フロンターレのホームスタジアム。かつてはヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)のホームスタジアムだったが、Jリーグ初年度当時は1万人弱の収容人数であり、J1規格に満たさないスタジアムだった。当時のヴェルディが人気チームであったため、国立で試合をすることが多かった。川崎なのに東京で試合するし、ヴェルディが当時嫌いだった原因のひとつ。1995年に2層式となり、収容人数が大幅に増加した。
1997年に川崎フロンターレが誕生し、等々力をホームとするチームがもう1チーム増える。2000年のみ川崎ダービーが実現。2001年にヴェルディが東京へ移転して、現在では川崎フロンターレのホームスタジアムとしてすっかり定着。
2012年度の試合終了後、メインスタンドの改築工事を行い、2015年2月に完成した。収容人数は26,232人になった。ただし、コンコース規制で、アウェイゴール裏とメインスタンド間への行き来はできない。
2024年1月、富士通と命名権契約を結び、2月より「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」となった。
スタジアム外観(メインスタンド)
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スタジアム内部
両チームの旗
ホーム側
アウェイ側
メインスタンド
メインスタンドとピッチとの距離
アウェイゴール裏2Fから見たゴールマウス
アウェイゴール裏1F最前列から見たゴールマウス
大型ビジョン(ホーム側)
大型ビジョン(アウェイ側)
メインスタンドの座席
メインスタンドコンコース
スタジアム外(メインスタンドの後ろ)では、「フロンパーク」と呼ばれるイベントやグルメブースが多数存在している。アウェイサポーターも利用できる。自由席観戦の場合、入場待ちの間に利用するのもよし、再入場が可能(2018年観戦時)なので、入場してから利用するのもよし。メニューは川崎ちゃんこ、牛スジ煮込み、とんかつ和幸からのカツなど存在している。フロンパークで販売されているグッズは、フロンターレのグッズのみだったが、2018年観戦時はアウェイグッズも販売されていた。
メインスタンドコンコースでも、数店舗売店がある。担々麺やカレー、うどん各種など、それなりの品ぞろえ。メインスタンドコンコース内に、アウェイグッズは販売されていない。
フロンパーク
牛スジ煮込みの売店
横濱舶来亭の中辛カレー
シュラスコ
牛スジ煮込み
メンチカツ
カレーパン
川崎ちゃんこ
選手にちなんだカツ
牛タン弁当
フロンターレグッズ
アウェイグッズ
メインスタンド側売店
きつねうどん