パナソニックスタジアム吹田
市立吹田サッカースタジアムとして2016年にオープン。日本初の寄付金(募金)約140億円で作られたスタジアムである。収容人数は約4万人。2016年度より、ガンバ大阪のホームスタジアムとなった。ガンバ大阪のホームスタジアムとして使用されていた万博記念競技場は、Jリーグクラブライセンス制度の基準を一部満たさない上、老朽化も進んでいた。
ネーミングライツ(命名権)導入により、2018年1月1日付けで「パナソニックスタジアム吹田」となる。略称は「吹田S」のままとなっていたが、2019年1月より、Jリーグは「パナスタ」と表記している。
タッチラインまで7メートル、ゴールラインまで10メートルで距離は近い。どの席からでも見やすい。上層も眺めはすごくよい。屋根もほぼ観客席をカバーしている。ただ、下層の場合、風を伴う雨が降った場合は、さすがにポンチョ、カッパ、レインコートは必要。
スタジアム外観
スタジアム内部
ホーム側
アウェイ側
下層からみたアングル
上層からみたアングル
メインスタンド
バックスタンド
大型ビジョン(北側)
大型ビジョン(南側)
ピッチとの距離およびメインスタンドの屋根
南側スタンドとピッチとの距離
ゴールマウス
両チームの旗
万博記念競技場で開催された時は「美味G横丁(おいじ~よこちょう)」という多くのグルメブースを、スタジアム場外で開催していた。グルメはスタジアム内の売店は豊富。万博の美味G横丁に負けないくらいのグルメを提供している。
スタジアム外に関しても、グルメやイベントスペースがあり、賑やかになっている。バーガー各種、牛タン焼、サンドウィッチ、ドリンク各種。2016年度は再入場が禁止されていたが、現在は規定の時間内であれば外出可能で、規定の時間内までに戻ってくればよいことになっている。
炭火焼肉たむらのカルビ盛り、焼肉丼。牛たん焼きや牛タンカレーなどの牛タン関連、たこ家道頓堀くくるのたこ焼きなど豊富に用意。多くの観客が見込まれる場合はかなり混雑するため、早めに利用をお勧めする。
スタジアム内は基本的に一周できるが、ホーム自由席側およびビジター側は、対戦相手のユニフォームやグッズを付けての通行はできない箇所があるため、注意する。アウェイグッズは場外、2ゲート付近にある。
炭火焼肉たむら
メニュー
鶏白湯ラーメン
牛タンカレー
牛タンつくね
牛タンカレーパン
道頓堀くくる
たむらの焼肉丼
アウェイグッズ売り場
スタジアム外
売店の数々
ねぎ塩牛タン焼