ユアテックスタジアム仙台
飛行機を利用する場合は、大阪伊丹空港から仙台空港へ向かい、仙台空港アクセス線で仙台駅、地下鉄に乗り換え、「泉中央」駅で下車し、徒歩で向かう。仙台空港へ向かう便は大阪伊丹空港のほうが多い。関西国際空港からも仙台空港へ向かう便はあるが、本数は少ない。
JRを利用する場合は、まずは東海道新幹線で東京駅、そして東北新幹線に乗り換え「仙台」駅まで行き、地下鉄に乗り換え、「泉中央」駅で下車し、徒歩で向かう。
上記のアクセス図には載せていないが、夜行バスで仙台へ向かうことが可能。近鉄バスの「フォレスト号」であれば、大阪・京都から仙台駅近くのバスターミナルまで行くことができる。試合開始が昼の時間であれば、夜行バスを使ってアクセスする手段もある。
1997年6月、仙台スタジアムとしてオープン。収容人数は19,694人。ベガルタ仙台およびJFLソニー仙台のホームスタジアムである。大きな屋根を覆っており、最前列では雨で濡れるかも知れないが、ほぼカバーされている。
サッカー、ラグビーの競技場だけあって、トラックがないので、ピッチと観客席との距離は近い。ゴール裏との距離はややあるものの、全く苦にはならない。屋根の反響で声援も大きくなり、迫力がある。
命名権(ネーミングライツ)導入により、2006年3月1日付けで「ユアテックスタジアム仙台」となる。
外観(ホームゴール裏側)
ベガッ太くんの像
バックスタンド
南側ビジター入口
メインスタンド外観
スタジアム内部
ホームゴール裏
アウェイ側
ホーム側サポーターはバックスタンドの端
両チームの旗
メインスタンド
ピッチと観客席との距離(近い)
ゴールマウス(ベガルタ色)
得点掲示板
ゴール裏から
大型ビジョン
スタジアム外の売店およびイベントスペースは北側ゴール裏にある。店舗数は5店舗ほどだが、牛たんの利久、焼き牡蠣、カレー各種などを用意していた。スタジアム外には、ホームグッズとアウェイグッズ両方販売されていた。
ビジター側の売店は3つ。ここにも牛たんの利久があり、牛たんBOX、牛たんつくね、牛たんカレーなど、牛たんに関するメニューが用意されていた。その他、やきそば、カツカレー、メンチカツなどを用意。アウェイグッズもビジター側にあり。
スタジアム外売店メニュー
牛たんBOX
牛たんつくね
焼き牡蠣
グッズ売り場
ビジター側売店
食品の数々
メンチカツ