埼玉スタジアム2002
2001年10月完成。2002年FIFAワールドカップが開催されたスタジアムのひとつである。浦和レッズのホームスタジアムとしても使用されている。収容人数は63,700人。2○○2は「にせんに」と読むのではなく「にぃまるまるにぃ」である。サッカー専用スタジアムだけあって、ピッチとスタンドとの距離は近い。
浦和レッズのホームゲームでは常時、観客動員は4万人を超え、人気カードや優勝争い時には観客は6万人超え(チケット完売)も珍しくない。浦和レッズのサポーターは鹿島とともに熱狂的で、声援の迫力はJ屈指。スタジアムを見渡すと赤・赤・赤。浦和レッズの主催ゲームで、ビジターサポ向けのチケットはビジター指定席もしくはビジター自由席を購入する。
東京オリンピックが2020年に開催に伴い、国立競技場が取り壊されたため、ヤマザキナビスコカップの決勝が2014年度および2015年度は、この埼玉スタジアムで行われている。
スタジアム外観(南側)
スタジアム内部
南側
北側
北側ゴール裏上段からのアングル
ゴールマウス
南側大型ビジョン
北側大型ビジョン
バックスタンド側の屋根は大きい
メインスタンドとピッチとの距離
メインスタンド
バックアッパースタンドから見た屋根
最新訪問日がナビスコカップ決勝のため、浦和レッズホームゲームの場合のメニューが違う可能性があるかも知れない。スタジアム外の南側にはフードスペースがあり、浦和レッズホームゲームでもにぎやか。メニューは豊富に揃っている。しらす丼、牛串、ラーメンなど豊富なメニューが用意されている。
ナビスコカップ決勝でバックスタンドの売店を見ることができたが、スタジアム内でも、ラーメンや焼きそば、豚生姜焼き丼、たこ焼きなどメニューが豊富に揃っている。もつ煮込みが埼玉スタジアムでもあった。ただ、やっぱりカシマスタジアムには敵わない。浦和レッズや日本代表の試合が行われるスタジアムだけに、スタジアムは大きいが、コンコースは意外と狭い。
埼スタへ向かう通路
スタジアム南側
牛串、肉巻きおにぎり棒
しらす丼
スタジアム内メニュー
食品の数々
もつ煮込み
もつ煮込み