NACK5スタジアム大宮
1960年、埼玉県営大宮公園サッカー場としてオープン。1992年から1995年までは、浦和レッズが準ホームとして使用していたことがある。1996年以降は、NTT関東サッカー部(現:大宮アルディージャ)のメインスタジアムとして使用。
そして2006年から2007年10月にかけて改修工事を実施し、2007年11月リニューアル。ネーミングライツ導入により、2008年から「NACK5スタジアム大宮」となる。収容人数は約15,500人。
ピッチと観客席とは近く、ゴール裏の上段は非常に眺めがよい。ゴール裏の下段は立ち見エリア、上段は座席エリアとなっている。当スタジアムで行われる大宮アルディージャ主催ゲームでは、ホームとビジターが完全分離されており、バックスタンドの一部とゴール裏がビジターサポーター席、それ以外はホームとなっている。メインスタンドも全席ホーム。ホームとビジターが混在するエリアが存在しないため、友人同士で異なるユニフォームを着用して応援するといったことができない。
スタジアム外観(ホーム側)
スタジアム外観(アウェイ側)
スタジアム玄関
Gate3
Gate2
スタジアム内部
ホーム側
アウェイ側
メインスタンド
ゴールマウス
ホーム側の売店は詳しくは確認できないが、Gate1前に数店舗ある。牛タンやタイ料理、富士宮焼きそばが買うことができる。ビジター側の売店はGate3付近とGate2付近にそれぞれ1箇所ずつ。Gate2付近の売店は、対戦チームによってはホームチームの売店となる模様。
ビジター側はキーマカレー、味千ラーメン、焼きそば、ホルモン焼きなど、それなりのメニューが揃っている。サポーターが入場してくると混んでくるので、早めの利用をお勧めする。アウェイグッズは少ないが、コンコースにあり。
Gate1付近の売店
牛タン丼
ホルモン焼き調理中
Gate3付近の売店のメニュー
味千ラーメン
アウェイグッズ