レゾナックドーム大分
大分スタジアム(正式名称は「大分スポーツ公園総合競技場」)として2001年完成。大きな目をした天井が特徴であることから、愛称は「ビッグアイ」。2002年ワールドカップ開催地のひとつ。収容人数は4万人(可動式座席含む)。現在は大分トリニータのホームスタジアム。
命名権(ネーミングライツ)導入により、2006年3月1日付けで呼称は「九州石油ドーム」となったが、新日本石油との命名権契約が2010年2月末で満了。2010年3月1日から「大分スポーツ公園総合競技場」に戻る予定だったが、大分銀行と命名権契約を結び、名称は「大分銀行ドーム」となった。
大分銀行との契約が2019年2月を以って終了。2018年に命名権募集により、昭和電工とジョイフルの2社から応募があり、昭和電工との契約を締結。2019年3月1日から「昭和電工ドーム大分」となる。
昭和電工が持株会社の「レゾナック・ホールディングス」に移行するとともに、昭和電工の事業部門及び昭和電工マテリアルズが統合して新会社「レゾナック」となることを発表。これに伴って、2023年より「レゾナックドーム大分」の名称となる。
ピッチと観客席との距離が遠いと思うが、実は意外と観やすい。高さがあるので、それほど苦にはならない。メインスタンド指定席のアウェイ側は、多くが鹿島サポーターだったが、大分サポーターもチラホラいる。
スタジアム外観
昭和電工ドーム大分の看板
ホーム側
アウェイ側
メインスタンド
バックスタンド
得点掲示板
大型ビジョン
アウェイゴール裏最上段からのアングル
両チームの旗
メインスタンドとピッチとの距離
ゴールマウス
アウェイゴール裏の売店は1つ。中津からあげ、豊後とりめし、とり天、日田やきそばなど、それほど種類は多くないが、中津からあげはわりとボリュームがある。
スタジアム外はわりと賑やか。スタジアム外にも中津からあげがあり、大盛りも注文できる。鶏肉関係の種類が揃っていて、鶏炭火焼きや鶏めしおにぎり、大葉カレーもある。大葉カレーにも唐揚げが入っている。再入場が可能(2019年訪問時)なので、自由席の場合は席を確保してから、スタジアム外の売店を利用してもよい。
アウェイゴール裏売店
メニュー
中津からあげ売店
鶏炭火焼きやおにぎり
大葉カレー
中津からあげ(並サイズ)
タピオカミルクティー
串焼き