たけびしスタジアム京都
2019年度までは、京都サンガF.C.のホームスタジアムとして使用されていたが、新スタジアム(サンガスタジアム by KYOCERA)完成に伴い、Jリーグの試合は殆ど行われていない。天皇杯で使用されることがある。収容人数は約2万人。
2010年度までは他のスタジアムと違い、メインスタンドから見て左がアウェイ、右にホームだったが、2011年度からは殆どのスタジアムと同様、左がホーム、右がアウェイになった(画像は2009年度のもの)。メインスタンドからのピッチは遠い。陸上トラック、走り幅跳びのレーン、さらに大きなスペースがあって観客席。。。
この欠点をカバーするため、陸上トラック前にエキサイティングシートが新設された。少しでもピッチと観客席の間を近くし、迫力のある試合をと。カメラ撮影もOKらしい。ゴール裏の最前列は悲惨。高さがないので観づらい。屋根がないので、応援の迫力も欠ける。
株式会社たけびしが、当スタジアムの命名権を取得。2019年8月1日より、スタジアム名は「たけびしスタジアム京都」となる。
入場口
スタジアム内部
北側
南側
建物、入場口
電光掲示板
エキサイティングシート
照明の柱が突き出ている、めっちゃ邪魔な設計
スタジアム外はにぎやかではあるが、フードパークもそれほど種類は多くない。佐世保バーガーなどは食べられる。スタジアム内のメインアウェイ側は1つ。種類は少ない。やきそば、揚げたこやき、唐揚げ、牛すじ煮込みなど。値段的には高め。唐揚げごときに500円はいい根性。焼きそばと唐揚げは温まっていない。
スタジアム外
スタジアム内の売店
メニュー
焼きそば
唐揚げ
フランクフルト