デンカビッグスワンスタジアム
2001年に「新潟スタジアム(愛称:ビッグスワン)」としてオープン。アルビレックス新潟のホームスタジアムである。下記画像でも紹介しているが、鳥屋野潟に飛来する白鳥が羽を広げる瞬間と、スタジアムの屋根の形状から「ビッグスワン」と名づけられた。アルビレックス新潟のクラブマスコットも白鳥をイメージしたアルビくん。収容人数は42,300人。
2007年3月11日ネーミングライツ(命名権)導入により「東北電力ビッグスワンスタジアム」となった。そして2013年末をもって、命名権を更新しないことに伴い、新命名権取得企業を募集。電気化学工業株式会社を名乗りを上げ、決定。2014年1月1日付けで「デンカビッグスワンスタジアム」となった。
メインスタンドとピッチの距離、ゴール裏とピッチとの距離は、やや距離があるが、高さが比較的あるので、このスタジアムはトラックがあるわりには観やすいほうだと思う。
スタジアム外観
スタジアム内部
ホーム側
アウェイ側
メインスタンド
バックスタンド上層
ホーム側大型ビジョン
アウェイ側大型ビジョン
メインスタンドとピッチとの距離
アウェイゴール裏から見たアングル
ゴールマウス
ゴール裏とピッチとの距離
スタジアム外のグルメやイベントブースは南側にあり、賑やか。グルメブースでも9店舗出店していた。アウェイサポーターも利用できる。ローストビーフとろろ丼、シーフードカレーイタリアン、メシュランバーガーなど多くのメニューを用意していた。再入場も可能なので、自由席の場合などは席を確保してから利用することも可能。グッズもスタジアム外の広場にあり、アウェイグッズもある。
スタジアム内のアウェイゴール裏の売店は1つ。種類はそれほど多くないが、焼きそば、ポテト、チゲ鍋、もつ炒めなどが販売されている。
スタジアム外の雰囲気
オムそば、やきそばなど
ローストビーフとろろ丼など
牡蠣やピザ、揚げたこやきなど
チーズハンバーグイタリアン
蒸し牡蠣
もちぶた串焼き
グッズ売り場
アウェイグッズ
アウェイゴール裏売店
焼きそば、唐揚げ、ポテトなど
チゲ鍋ともつ炒め