トランスコスモススタジアム長崎
関西から長崎へ向かう場合は、山陽新幹線の博多駅からJR特急リレーかもめに乗り換え、武雄温泉駅へ。武雄温泉駅から西九州新幹線で諫早駅で下車。徒歩約25分で行けるが、徒歩が苦手な人は路線バスを利用してもよい。
関西から飛行機で長崎へ向かう場合は、大阪伊丹空港発の長崎空港行きの飛行機に乗る。関西国際空港や神戸空港からも長崎空港行きの便はあるが、本数が少ない。到着後、路線バスでJR諫早駅へ行く。
長崎県立総合運動公園陸上競技場として1969年に開場。この年に、国体秋季大会のメイン会場となっていた。この競技場は2010年6月まで使用されていたが、V・ファーレン長崎がJリーグ加盟を視野に入れ、2011年にいったん解体。2013年3月に利用開始となった。収容人数は約20,000人。
2016年2月に、当競技場の命名権を募集し、トランス・コスモス株式会社が取得した。2016年8月から3年間の契約で、スタジアム名が「トランスコスモススタジアム長崎」となった。
スタジアム外観
スタジアム内部
バックスタンド
メインスタンド
アウェイゴール裏3F層から
アウェイゴール裏2F層から
ホーム側
アウェイ側
大型ビジョン
メインスタンドとピッチとの距離
スタジアム外(メインスタンド方向)に多くの飲食ブースがあり、賑やかになる。長崎ちゃんぽん、とんかつの濱かつ、牛丼、ココイチのカレーなど、豊富なグルメを用意。グッズもメインスタンド方向のスタジアム外で販売されている。アウェイグッズも、別ブースで販売されていた。
アウェイゴール裏側の売店は1つで、飲料が殆どとなっている。ワインの販売もあり。2018年訪問時、再入場が可能のため、スタジアム外のブースでグルメを味わうことができる。
スタジアム外売店
長崎ちゃんぽんのブース
唐揚げ
焼きそば
長崎ちゃんぽん
ヴィヴィくんぬいぐるみ
アウェイグッズ
アウェイゴール裏のワイン販売