ヨドコウ桜スタジアム

スタジアムの周辺、アクセス

周辺地図

アクセス

  • 電車でアクセス
    • JR阪和線「鶴が丘」駅から徒歩3分
    • JR阪和線「長居」駅から徒歩5分
    • 地下鉄御堂筋線「長居」駅から徒歩5分
  • 自動車でアクセス
    • 周辺のタイムズなどの駐車場、もしくは駐車場サービス「akippa」を利用

スタジアムの紹介

 1987年に「大阪市長居球技場」としてオープンした。これまでは人工芝だったが、2009年にセレッソ大阪のホームスタジアムとして使用することが決まり、天然芝に張替えや立見席の新設や座席を改修。そして2010年8月に「キンチョウスタジアム」としてオープンした。
 2013年4月に座席をリニューアル。ホームゴール裏の立ち見はこれまでの約1,200席から2,400席へ拡大。アウェイゴール裏は芝生席から1,200席の座席になった。リニューアルされた2010年8月から「キンチョウスタジアム」の愛称で運営されてきたが、2018年12月末を以って、命名権契約が終了。
 2019年2月、収容人数約25,000人のスタジアムへ改修工事が開始。2021年4月1日に竣工式が行われた。メインスタンドとバックスタンドの入れ替え、メインスタンドは屋根が設置、ホームゴール裏は約3,800人収容および屋根が設置。アウェイゴール裏は約2,700席に増設。
 2020年12月26日、淀川製鋼所(ヨドコウ)と包括的パートナーシップ契約を締結。スタジアムの命名権も取得し、名称が「ヨドコウ桜スタジアム」となる。
 メインスタンドには屋根があり、少々の雨なら、およそ10段目より後方までは、濡れずに済む可能性がある。ただし、雨の強さ、風の向き、強さによっては、それ以降の後方でも濡れる可能性があるため、雨合羽、レインコートは持って行きたい。

スタジアム外観(メインスタンド側)

スタジアム外観(メインスタンド側)

スタジアム外観(バックスタンド側)

スタジアム外観(バックスタンド側)

スタジアム外観(バックスタンド側)

スタジアム外観(バックスタンド側)

スタジアム外観(メインスタンド側)

スタジアム外観(メインスタンド側)

スタジアム内部

スタジアム内部

アウェイ側

アウェイ側

ホーム側

ホーム側

アウェイゴール裏とピッチとの距離

アウェイゴール裏とピッチとの距離

メインスタンド

メインスタンド

ゴールマウス

ゴールマウス

メインスタンドと屋根

メインスタンドと屋根

大型ビジョン

大型ビジョン

スタジアムの売店

 スタジアム外には「セレッソバル」という数多くのグルメブースを用意。たこ焼きのわなか、鶴心のから揚げ各種、富士宮焼きそば、串焼きなど、多くのグルメブースがあるので、かなり満足できる。
 メインスタンド内の売店は5店舗。中央コンコースは意外と広く、購入に困らない。タコスや肉料理、鉄板そばめしなど、それなりにメニューは揃っていた。アウェイゴール裏は1店舗のみで、こちらはメニューは少なめ。アウェイグッズは、2023年訪問時にはヤンマースタジアム長居の方向にあったが、2024年訪問時は見かけず。見落としていたらごめんなさい。

セレッソバル

セレッソバル

たこ焼きわなか

たこ焼きわなか

たこポン

たこポン

多くのグルメブース

多くのグルメブース

鶴心のから揚げ

鶴心のから揚げ

ステーキ丼

ステーキ丼

塩やきそば

塩やきそば

メインスタンド内売店

メインスタンド内売店

ジャンボフランク

ジャンボフランク

メインスタンドコンコース

メインスタンドコンコース