パロマ瑞穂スタジアム
関西からは、東海道新幹線で名古屋駅、名古屋市営桜通線に乗り換え、瑞穂運動場西駅で下車。徒歩で約10分ほど。
新幹線で名古屋駅まで行くと当然、所要時間は短縮できる。金欠で、ゆっくりアクセスすることに問題がない場合は、名古屋まで在来線でアクセスすると、新幹線の特急券の料金分が浮くことになる。京都からの所要時間は3時間近くかかる(新幹線利用の場合は1時間半弱)ため、時間に余裕がある場合に。
1941年に完成した比較的歴史のある競技場。名古屋グランパスのホームスタジアムで、収容人数は27,000人。2010年まで行われていた名古屋国際女子マラソンはこの競技場で行われていた。
メインスタンドからピッチまではやや遠いけど、高さがあるのでまだマシ。ゴール裏はあまり高さや傾斜がなく、観やすいとは言いがたい。なお、2015年4月より、名古屋市瑞穂区に本社を置くパロマが、命名権を取得しており、「パロマ瑞穂スタジアム」となる。略称は「パロ瑞穂」。
スタジアム外観
スタジアム内部
ホーム側
アウェイ側
メインスタンド
メインスタンド(ピッチとの距離)
ゴールマウス
聖火台
ゴール裏とピッチとの距離
アウェイゴール裏最上段から見たアングル
豊田スタジアムでは、スタジアム外に多くのグルメを用意しているが、瑞穂でもスタジアム外で用意。豊田と比べてブースは約半分くらいか。それでも、みそ串かつなど名古屋にちなんだグルメ、また富士宮やきそば、うな重、串焼きなども販売されている。
スタジアム内では、メインアウェイ側には1つ。アウェイゴール裏にも1つあり。メインアウェイ側にはみそ串かつや、あんかけスパゲティなどが販売されている。アウェイゴール裏の売店は、こじんまりした雰囲気ながらみそ串かつ、みそカツ丼などが売っている。アウェイゴール裏とメインコンコースは、グッズを身に付けていても行き来はできる。また、再入場も可能。グッズ売り場はメインコンコースで。
スタジアム外売店
うな重の売店
味噌カツ串
富士宮やきそばなど
メインアウェイ側売店
食品の数々
アウェイゴール裏側メニュー
グッズ