サンガスタジアム by KYOCERA
京都府立京都スタジアムは、平成31年度に完成した球技専用スタジアムである。サッカーだけではなく、ラグビーやアメフトでの使用が可能で、サッカーでは、京都サンガF.C.のホームスタジアムとして使用されており、国際試合の開催も可能。京セラ株式会社が命名権を取得し、2019年6月15日付で「サンガスタジアム by KYOCERA」の名称が使用されている。
雨の降り方によっては、前列の座席付近は濡れるかも知れないが、全席屋根で覆われている。スタンドからピッチとの距離も近い。収容人数は約21,600人。
スタジアム外観
スタジアム内部
ホーム側
アウェイ側
メインスタンド
アウェイゴール裏の上段からのアングル
大型ビジョン(北側)
大型ビジョン(南側)
メインスタンドとピッチとの距離
両チームの旗
アウェイゴール裏とピッチとの距離
外観の一部は木材を使用
サンガスタジアム内の売店は、パナスタの「美味G」よりは小規模というイメージ。メインスタンド、ゴール裏、バックスタンドともに数カ所ある。それでも、西京極と比べるとメニューはそれなりによくなっている。カツ丼各種、ハンバーガー各種、パスタ各種などが販売されている。
スタジアム外のホーム側には「フットボールダイナー」というフードコートがあり、うどん、ラーメン各種が揃っていて、飲食店のようにテーブル席などがあるため、そちらを利用してもいいと思う。さらに、亀岡駅北側には「かめおかecoマルシェ」と題して、ステーキ丼や亀岡牛肉コロッケ、京都バーガーなど多数のメニューを用意。
かめおかecoマルシェ
亀岡牛肉コロッケ
平井牛コロッケ
フットボールダイナー
メニュー
メニュー
スタジアム内売店
パスタ各種メニュー
こんがりベーコンのカルボナーラ
かつ丼の売店
アウェイゴール裏側の売店
バックスタンドアウェイ寄りの売店