JIT リサイクルインク スタジアム
山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場として1986年にオープン。ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムである。J2参入1999年当時は、J1規格のスタジアムではなかったが、2005年にJ1規格である座席15,000人以上を満たすため、バックスタンド上部の座席増設にゴール裏を座席化。収容人数は約17,000人となった。2010年、地元の山梨中央銀行が当競技場の命名権を取得し、2011年3月1日付けで「山梨中銀スタジアム」となり、2021年3月1日付けで「JIT リサイクルインク スタジアム」となる。
陸上競技場だけに、ピッチと観客席との距離はある。ゴール裏では、前列であると高さがないので、見づらい。試合の見易さを考えると、なるべく後方のほうがよいと思う。高さがあるのでマシになる。
スタジアム外観
スタジアム内部
ホーム側
アウェイ側
メインスタンド
バックスタンドとピッチとの距離
メインスタンドとピッチとの距離
大型ビジョン
アウェイゴール裏最前列から
アウェイゴール裏最上部から
ゴールマウス
ゴール裏の座席(仕切りはテープ)
スタジアム外では「ヴァンフォーレパーク」と呼ばれるグルメおよびイベントスペースが存在する。メインアウェイ寄りに存在しているので、アウェイサポーターは立ち寄りやすい。グルメは豊富に備えていて、富士宮やきそば、鳥もつ煮、ホルモンうどんなど。アウェイ側のグッズは、2013年訪問時はヴァンフォーレ甲府のグッズ売り場の端っこにあったが、2016年訪問時は確認できず。
アウェイゴール裏ではそれほどメニューは多くないが、ぶどうジュースはお勧めする。なお、このスタジアムではリユースカップを使用している。飲料購入時に100円プラスして代金を支払って、返却時に100円返金されるというシステムとなっている。
ヴァンフォーレパーク
屋台の様子
食材の数々
厚切りベーコン焼き
浜松餃子
富士宮焼きそば
ぶどうジュース
パンダ焼き
お好み焼き調理中
炭火焼き生ウインナー
アウェイ側売店
ヴァンフォーレグッズ売り場