国立競技場

スタジアムの周辺、アクセス

周辺地図

アクセス

  • 電車でアクセス
    • JR千駄ヶ谷駅下車徒歩5分
    • JR信濃町駅下車徒歩8分
    • 都営地下鉄国立競技場駅下車徒歩1分

スタジアムの紹介

 聖地国立。1964年に東京オリンピックのメイン競技場として様々な競技が行われた。陸上競技、サッカーだけでなく、ラグビーの試合まで。サッカーでは、ナビスコカップ決勝、天皇杯決勝はこの国立で開催された。以前は、Jリーグの試合でもFC東京や東京ヴェルディが国立をホームとして試合することもあった。
 2020年に再び東京でオリンピックが開催されることが決まり、2015年に解体。新しい国立競技場の建設が始まった。2019年11月に新たな国立競技場として完成した。
 新しい国立競技場は「杜のスタジアム」として、外観および内部を国産の木材を使用している。スタジアムは3層構造。座席は白、黄緑、茶色、深緑、グレーの5種類の座席をランダムに配置している。これは、空席を目立たなくするためのものとされている。
 こけら落としとなった2020年1月1日の天皇杯決勝を観戦したが、いいところもあるものの、まだまだ改善点は必要と感じていた。3年後の2023年5月14日、国立での鹿島vs名古屋の試合を観戦したとき、それなりに改善点は見られた。ただ、陸上トラックがあることはやむを得ないものとする。

  • 【良かった点】
    • コンコースは比較的広め
    • 上層の眺め、傾斜はよい
    • 屋根が大きいため、応援の迫力がある
    • 売店が思ったほど大混雑ではなかった(場所にもよる)
  • 【悪かった点】
    • 下層の傾斜は緩め
    • 席を離れる際、幅が狭いため不便
    • スタンド内の通行が不便(階段以外の通行ルートがない)
    • 南側にゲートがあり、応援席が分断されている(相変わらず、これが最も悪い点)
スタジアム外観(南側)

スタジアム外観(南側)

スタジアム外観(青山門)

スタジアム外観(青山門)

野見宿禰像(青山門)

野見宿禰像(青山門)

ギリシャの女神像(青山門)

ギリシャの女神像(青山門)

スタジアム内部

スタジアム内部

両チームの旗など

両チームの旗など

北側スタンド

北側スタンド

南側スタンド

南側スタンド

南側3層から見たアングル

南側3層から見たアングル

日が入るように、一部透明になっている

日が入るように、一部透明になっている

メインスタンド

メインスタンド

バックスタンド

バックスタンド

大型ビジョン北側

大型ビジョン北側

大型ビジョン南側

大型ビジョン南側

北側3層から見たアングル

北側3層から見たアングル

北側1層から見たアングル

北側1層から見たアングル

スタジアムの売店

 2024年6月1日の国立開催での鹿島vs横浜FMでのグルメ情報の一部を載せておきます。国立競技場は、基本的に中立的立場のスタジアムのため、天皇杯決勝、ルヴァン杯決勝、他クラブのホームゲームなどによって、グルメの種類は全く違うものになる可能性が高いです。
 場外では、東京体育館前や国立競技場南側でグルメ各種があり。茨城県名産あんこう唐揚げ、メロンまるごとクリームソーダなど、多くのグルメを用意。スタジアム内も、メインスタンド、ゴール裏、バックスタンドも、それぞれ何店舗もあり。焼きそば、サンドウィッチ、カレー各種、肉巻きおにぎりなど。

スタジアム外売店

スタジアム外売店

茨城県名産あんこう唐揚げ

茨城県名産あんこう唐揚げ

濃厚鶏そば

濃厚鶏そば

グッズ売り場

グッズ売り場

グッズ売り場

グッズ売り場

スタジアム内売店

スタジアム内売店

スタジアム内売店メニュー

スタジアム内売店メニュー

ビーフカレー

ビーフカレー