ノエビアスタジアム神戸
地下駐車場へ入る前に、係員が駐車券のチェックを行なう。駐車券がないと駐車場に停めることができないので、必ず購入しておく。係員によるチェックの後、係員が方向を指示してくれるので、その方向へ向かう。後は地下の係員に駐車券のチェックをしてもらって、空いているところへ停める。
スタジアム駐車場進入口が見えたら左折
係員が駐車券のチェックをする
御崎公園球技場として、2001年11月にオープン。愛称は神戸ウイングスタジアム。2002年ワールドカップが開催されたスタジアムである。収容人数は約45,000人であったが、この時のサイドスタンドは仮設席が含まれており、ワールドカップ終了後撤去され、開閉式の屋根を設置された。現在の収容人数は約3万人。現在はヴィッセル神戸のホームスタジアムである。
原則、メインスタンドから見て左側がホーム、右側がアウェイであるが、2004年第2ステージ以降、右側がホームで左側がアウェイになった。スタジアムの騒音対策、日差しがあまりないなどが理由。
2007年3月、不動産ポータルサイト「HOME'S」を運営するネクストが命名権を取得し、2007年3月1日付けで「ホームズスタジアム神戸」となる。2013年2月28日で命名権契約満了。化粧品メーカーのノエビアが命名権を取得し、2013年3月1日付けで「ノエビアスタジアム神戸」となる。
スタジアム内部は最高レベル。ピッチと観客席との間は近く、適度な高さがある。非常に見やすい。応援も屋根の反響ですごく響いて迫力もある。
スタジアム外観(正面)
スタジアム外観(バックスタンド入口)
スタジアム外観(北側)
巨大サインボール
スタジアム内部
スタジアム内部
アウェイ側
ホーム側
大型ビジョン(アウェイ側)
大型ビジョン(ホーム側)
ゴールマウス
ピッチとの距離
スタジアム外のグルメは多くのメニューを用意。串焼き各種、えきそば、ハラミ丼、長崎ちゃんぽん、天むすなど。そして「出店していたら」だが、神戸牛の吉祥吉のステーキは強力にお勧め。2024年は出店していて、ステーキの赤身を注文したが、柔らかい。店員さんによると、極上赤身とか希少部位など、値段が高いほど柔らかいらしいが、赤身でも十分柔らかい。タレも最高に美味しい。値段は少々高いが、それだけの価値は十分にある。
メインスタンドの売店は主に3つ。北側と南側にそれぞれ1店舗ずつと、VISSEL LOUNGEという飲料(ビールやソフトドリンク)を扱っているブースも存在している。まずまずの品揃え。アウェイグッズの出店はなかった(対戦カードによっては出店があるかも)。
そして、重要な事項。ヴィッセル神戸主催ゲームでは「完全キャッシュレス化」が実施。現金での支払いはできず、楽天Pay、楽天Edy、クレジットカードによる決済となる。グルメだけではなく、グッズ購入も。ヴィッセル神戸公式HPを参照。
天皇杯が当スタジアムで行われる場合、ヴィッセル神戸主催ゲームではないため、グルメのメニューや支払いについても異なる可能性がある。2024年9月25日の天皇杯では、スタジアム外のスタグルはなく、スタジアム内を利用する。そして、現金での支払いも可能だった。
多くのグルメブースが出店
吉祥吉のメニュー
神戸牛ステーキ(赤身)
ハラミ丼
えきそばなど
えきそば
タンドリーチキン調理中
海鮮焼そば、海鮮そばめし
ホタテ串焼き
串焼き各種メニュー
メインスタンドアウェイ側売店
VISSEL LOUNGE