ウェーブスタジアム刈谷
関西からは、東海道新幹線で名古屋駅で東海道本線、もしくは名鉄に乗り換える。東海道本線に乗り換える場合は刈谷駅で下車。名鉄に乗り換える場合は富士松駅で下車。最寄り駅下車後は路線バスもしくは徒歩(富士松駅で下車する場合)でアクセスする。
新幹線で名古屋駅まで行くと当然、所要時間は短縮できる。金欠で、ゆっくりアクセスすることに問題がない場合は、名古屋駅もしくは刈谷駅まで在来線でアクセスすると、新幹線の特急券の料金分が浮くことになる。京都からの所要時間は、刈谷駅まで2時間半ほどかかる(新幹線利用の場合は約1時間)ため、時間に余裕がある場合に。
刈谷市総合運動公園多目的グラウンドは、刈谷市総合運動公園に位置する陸上競技場。2007年4月1日より「ウェーブスタジアム刈谷」という愛称が付けられている。収容人数は約4000人。隣接する施設として、バスケットボール、プール等が利用できる体育館の「ウィングアリーナ刈谷」、サッカー専用グラウンドの「グリーングラウンド刈谷」がある。ウィングアリーナ刈谷では、バスケットボールの女子日本リーグの試合が行われることもある。
ウェーブスタジアム刈谷の座席はメインスタンドのみで、バック、ゴール裏は芝生。メインスタンドには大きな屋根が設置されており、雨を凌ぐことができる。陸上トラックがあるため、ピッチと観客席との距離は遠いが、メインスタンドは割と高さがあるので、比較的見やすい。
スタジアム外観(メインスタンド側)
スタジアム外観(正面)
スタジアム内部
メインスタンド端っこからのアングル
北側(大型ビジョンは工事中)
南側
メインスタンド(南側より)
メインスタンド(北側より)
座席
旗
ウェーブスタジアム刈谷の中には売店はない。ウィングアリーナ刈谷の前で2店舗。たこ焼き、沖縄そば、タコライスなどが販売されていた。近くにコンビニもあるので、そちらも利用してもよい。
売店
沖縄そば