ベスト電器スタジアム
東平尾公園博多の森球技場として1995年に開場。収容人数は21,562名。サッカーではアビスパ福岡、女子サッカーでは福岡J・アンクラスのホームスタジアムである。また、ラグビー場としても利用されている。
2008年3月、ゲームソフトメーカーのレベルファイブが命名権を取得し、スタジアム名が「レベルファイブスタジアム」となった。レベルファイブとの契約は2020年2月で満了。2020年3月、株式会社ベスト電器が命名権を取得し、それに伴い、スタジアム名は「ベスト電器スタジアム」となった。
サッカー・ラグビー専用ということで、ピッチと観客席との距離が近い。ただしゴール裏に関しては屋根がなく、高さがない。そして傾斜が緩いので、若干の見にくいところがある。選手を間近で見たいというより、試合を見たいという人は、メインスタンドもしくはバックスタンドの上段付近のほうが見やすい。
スタジアム外観
スタジアム内部
メインスタンド
バックスタンド
メインスタンドとピッチとの距離
アウェイゴール裏最上段より
ホームゴール裏
アウェイゴール裏
大型ビジョン(ホーム側)
大型ビジョン(アウェイ側)
ゴールマウス
アウェイゴール裏とピッチとの距離
北側広場において、イベントスペースやグルメを数店舗揃っている。バックスタンドへ行くと、多くのグルメブースが存在していて、メニューが豊富に用意されている。アウェイサポーターも利用可能。バックスタンド方向へは、北側広場からそのままバックスタンド方向へ行くことができる。アウェイユニのままでも行ける。また、アウェイサポーターは、スタジアムに入ってから、アウェイゴール裏からバックスタンド方向へ行って、グルメブースへ行くことが可能。
スタジアム内にも数店舗あり。ホーム側のグッズはスタジアム外にあるが、アウェイチームのグッズは、アウェイ入場口からメインスタンドコンコースにあり。
バックスタンドグルメ
グルメの数々
肉うどん
ブラジル料理
明太豆乳クリーミーコロッケ
スタジアム内売店
鶏大根
アウェイグッズ