観戦日記
C大阪
2-1
鹿島
C大阪 |
鹿島 |
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GK 21キム ジンヒョン |
GK 21曽ヶ端 準 |
DF 20高橋 大輔 |
DF 2内田 篤人 |
DF 3茂庭 照幸 |
DF 3岩政 大樹 |
DF 22上本 大海 |
DF 14イ ジョンス |
DF 16尾亦 弘友希 |
DF 7新井場 徹 |
MF 7乾 貴士 |
MF 6中田 浩二 |
MF 6アマラウ |
MF 40小笠原 満男 |
MF 2羽田 憲司 |
MF 8野沢 拓也 |
MF 8香川 真司 |
MF 11フェリペ ガブリエル |
FW 9アドリアーノ |
FW 13興梠 慎三 |
FW 14家長 昭博 |
FW 18マルキーニョス |
C大阪 |
鹿島 |
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OUT ▼アドリアーノ |
OUT ▼中田 浩二 |
IN △小松 塁 |
IN △青木 剛 |
OUT ▼乾 貴士 |
OUT ▼フェリペ ガブリエル |
IN △清武 弘嗣 |
IN △遠藤 康 |
OUT ▼興梠 慎三 |
|
IN △大迫 勇也 |
ゴールデンウィーク最終日。2日から京都へ帰省、3日と4日はしばらく動かしていない車の運転や洗車を中心に過ごした。さて、今年のゴールデンウィークサッカー観戦はどうかな。俺自身、ゴールデンウィークにサッカーを観に行くと勝率はあまりよくない(汗)。しかも長居スタジアムは鬼門、そろそろ鬼門突破といきたいところ。
2007年からの3年間は、セレッソサポの友人と対決するために、J1復帰をとセレッソの味方をしていた。J1に復帰した今年からは当然敵。そのセレッソサポの友人は夜勤明けのため、試合観戦できず・・・。
セレッソサポーター
鹿島サポーター
試合序盤は鹿島がやや優勢だった。しかし、徐々にセレッソペースとなり始め、幾度かヒヤっとするシーンもあった。後半になっても、お互い点の取れないもどかしい状態が続いた。
そして先制点はセレッソに。香川の左からのシュートが吸い込まれてしまう。しかしすぐさま反撃に出た鹿島、マルキのヘディングシュートを放ち、キーパーがはじき出したこのこぼれ球を野沢が押し込んで同点とした。その3分後に考えられないポカが発生する。曽ケ端が手で転がしたボールがアマラウに奪われる、そのアマラウがシュート、ゴール右に吸い込まれ勝ち越される。アホかぁー!と叫んで地面を蹴った。その後はゴールできそうな気配なく試合終了。
内田がクロスボールを蹴る
バックスタンド結構入った
メインスタンドもわりと入った
野沢のゴールで追いついた
試合終了。清水との勝ち点差は6に開いた。Jリーグタイムを録画しておいたので後で見ると、完全に連携ミス。これでJ1昇格組に2連敗。以前は昇格組には圧倒的な勝率を誇っていた。変わりつつある。逆に全く変わっていないもの3つ、1つ目「セレッソとの相性の悪さ」、2つ目「鬼門長居」、3つ目「集中力欠如」。
今年は何としてもACL、というのはわかる。でもリーグ戦も当然大事やろ?ACLであろうがリーグ戦であろうが一戦必勝、大会に関係なく目の前の試合に集中してほしいもの。