観戦日記

試合データ

スコア情報

2009年10月17日
J1 第29節
ヤマハスタジアム(磐田)
入場者数:14,126人

磐田

0-0

0前半0
0後半0

鹿島

先発メンバー

磐田

鹿島

GK 31八田 直樹
GK 21曽ヶ端 準
DF 5駒野 友一
DF 2内田 篤人
DF 6那須 大亮
DF 3岩政 大樹
DF 3茶野 隆行
DF 19伊野波 雅彦
DF 17犬塚 友輔
DF 7新井場 徹
MF 10成岡 翔
MF 6中田 浩二
MF 19岡田 隆
MF 15青木 剛
MF 11西 紀寛
MF 40小笠原 満男
MF 14村井 慎二
MF 8野沢 拓也
FW 18前田 遼一
FW 18マルキーニョス
FW 33イ グノ
FW 34大迫 勇也

選手交代

磐田

鹿島

OUT ▼犬塚 友輔
OUT ▼大迫 勇也
IN △船谷 圭祐
IN △田代 有三
OUT ▼村井 慎二
OUT ▼野沢 拓也
IN △上田 康太
IN △ダニーロ
OUT ▼西 紀寛
OUT ▼青木 剛
IN △松浦 拓弥
IN △増田 誓志

試合後記

もがく鹿島、連敗は止まったがスコアレスドロー

 結局雨の予報は変わらなかった。雨は何かと不便やし、降らないことを祈っていたが。でも京都からアクセス時、高速道路もほとんど雨は降らなかった。キックオフ3時間前の4時過ぎに到着。第1駐車場はガラガラ。まぁ早すぎたかな。
 今日はセレッソサポの友人といっしょ。来年のために両チームの偵察(スパイ)をしに行くということで(笑)。セレッソは勝ち点100に乗せれば、J1復帰が近づきそうだが、早く決めて来年鹿島と磐田と戦ってほしい。鹿島には勝ったらアカンでぇ(笑)。
 さて、その鹿島だが、現在リーグ戦5連敗中。2位に転落。先日の天皇杯もアルテ高崎の守備固めに遭い、苦しみながら1対0で勝利。リーグ戦もそろそろ勝ち点3が欲しい。
 スタメンは今日いじってきた。久々に小笠原が以前の定位置2列目、中田浩二がボランチで先発。これがどう結果に結びつくか。対する磐田はいつもの前田、李根鎬の強力2トップは健在。前節までJ1最多失点。といっても、鹿島との過去2試合は結構鹿島は苦労している。なので、最多失点というイメージは俺にはない。

第1駐車場の様子(俺の車)

第1駐車場の様子(俺の車)

ジュビロくんとジュビィちゃんの2ショット

ジュビロくんとジュビィちゃんの2ショット

磐田サポーター

磐田サポーター

鹿島サポーター

鹿島サポーター

 試合は両チームとも中盤でのパスカットから攻撃へ、の連続。しかし鹿島はラストパスが出せない。磐田はゴールまで攻めてシュートを浴びせる。前半は磐田のペースだった。磐田の怒涛の攻め、李根鎬や西のシュートも曽ケ端がスーパーセーブで防ぐ。前半は一方的に磐田が攻める展開で終了。
 後半、早速鹿島がメンバーをいじってきた。大迫に変わって田代を投入。田代を起点にしようということだろう。その後半はようやく鹿島もペースを握り始める。やはり田代を起点に攻め、攻めの形ができるようになってきた。そして早くも2人交代、青木→増田、野沢→ダニーロ。この2人の投入で、攻めのリズムができてきた。前半はほとんどシュートが打てなかったが、マルキや田代がシュートを放つシーンが。ロスタイム3分、終了間際のCKもモノにできず、そして磐田のプレイがラスト、内田がPK外で相手を倒してしまってからのFK、これを何とか防いで試合終了。

試合中

試合中

一時、土砂降りの雨

一時、土砂降りの雨

磐田のCK、岩政がクリア

磐田のCK、岩政がクリア

小笠原のフリーキック

小笠原のフリーキック

 試合終了。連敗は止まったが、復調気配はまだ感じられない。無失点は評価できる一方、やっぱり得点して勝ち点3。まぁ今日は曽ケ端の好セーブ連発、これが最も評価できた。あと5試合、厳しい戦いであることは言うまでもないが、まずは次こそ勝ってくれ!

サポーターへの挨拶へ向かう選手たち

サポーターへの挨拶へ向かう選手たち

サポーターへの挨拶

サポーターへの挨拶